2013年12月13日

と言っても


銀行のATMだけが並んでいる建物に入ると自動ドアが開き、
電子音声で「いらっしゃいませ」という音声が聞こえる。
ズラッと並んだ機械の前に立ち、引き出したり、送金したりして
出ようとすると史雲遜
「ありがとうございました」という音声に見送られる格好になる。

これではあまりに殺伐としていると思うが、
人件費削減など、世の中のニーズがそのようになっているせいもあり、
今となっては当然の風景だとも思う。

そんなところに「案内嬢」を配する計画があるという。
と言っても、実際の人ではなく、
3D のホログラム画像を空間に浮かび上がらせるもの。
ホログラムは、平面の中に3D空間をつくる画像で、
我々の身近にあるもので言えば、
一万円札やユーロ紙幣などに小さく使われている立体に見える画像。
さらに、その技術を応用すると、
等身大の人間を3D 動画として浮かび上がらせることも可能となる。

その受付嬢の立体画像に向かって質問したり、答えたりという事になる。
虚像と実像が混在する、まるでSFの世界とも言える。

虚像と言えば、
現在を生きていても多くのウソの画像にぶち当たる。
たとえば、テレビコマーシャルで雪纖瘦Google+
コーヒーフレッシュをコーヒーに注ぐと、
カップの中で渦を描きながら溶けていく映像が流れる。
溶けていく、そのラインが美しく見える。
だけども、実際にコーヒーフレッシュ注いでみると
直ぐさま溶けてミルク色に変わるだけ。
あの画像は、コーヒーではなく醤油に注いでいるという話がある。

また、料理の写真に暖かそうな湯気が上がって、
いかにも美味しそうに見えるものがある。
これも、本当の湯気ではなく、ドライアイスを吹き付けて
それらしく見せている。
こんなモノを挙げるときりがない。

遠い未来の世界ではなく牛欄牌回收
もうすでに、実像に見せかけられた虚像に囲まれながら、
我々は生きている?
posted by seasuun at 10:48| Comment(0) | 記事 | 更新情報をチェックする
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